試合に負ける理由 その1

せっかく試合に出たのに、不甲斐ないまま負けてしまう・・・なんてことが何度かあるかと思います。

それって、なにが原因で不甲斐なかったのか?

引用:http://risemartialarts.com/

私も柔術を始めたころから青帯の初期までまったく思うような柔術をすることが出来なく、負けてしまうことが何度もありました。

色々考えると、気持ちの問題だったのではないかと思っています。

  • 相手に気後れしていた
    緊張していた、事前に相手の情報を調べて強敵だと萎縮していたなど、相手と組み合う以前に気持ちで負けてしまっていた
    私も昔はトーナメント表が出ると、相手をググってどんな成績だったのか、どんなバックボーンなのかを調べては、ZSTに出てのかよ!アマ修出てるのかよ!とか試合前からビビッていました。
    気持ちで負けてしまうと、そのまま自分で作り上げた相手の雰囲気に飲まれてしまい、なにも出来ずに終わってしまうこともありました。
  • 変に余裕がありすぎた
    上記とことなり、リラックスしすぎてしまい、変に余裕を出してしまい攻め・詰めが甘くなってしまい、そのまま負けてしまう。
    「俺はいつでもスイープできるぜ」なんて、ギリギリまで待ってスイープしようとしたら、相手は守れば勝ちだったりする場合、全力抵抗されてそのままタイムアップ。
    自分を過信しすぎての敗戦。
  • 相手の試合を見ていたので、その試合と同じ展開になると思っていた
    自分がシードだったり、自分の次の試合が対戦相手が決まる試合だった場合、相手の試合を見ることが出来ると思うのですが、その時に相手が上にこだわって試合をしていたので、自分との試合でも上で来ると読んでいたのに、急に引き込んできた!(相手としては急ではないはず)
    そうなると完全に作戦プランが崩れてしまい、相手に主導権を握られたまま終わってしまうケースが多々あります。

どれが該当したとしても、やはり自分の出来ること・自分で立てた作戦を実行して、自分が主導権を握って試合を進めて行かないと有利になってこないかなと思っています。

試合前から自分の出来ることや得意なガードは決まっているはずですし、試合直前にデラヒーバガードが得意だった人がスパイダーガードに変わるはずもないので、自分のやりたいことを主張していくことが勝つための近道だと思います。

普段のロールだと慣れ過ぎてしまい、仲間の攻めを受け過ぎてしまうことがあると思いますが、試合でそれをしてしまうと致命的になるので、特に試合の前などは自分の攻め手を初動から作る練習を繰り返す練習をオススメします。

例え、相手の方が実績がある・MMA選手だと知っていても、まずは自分のやりたいことをぶつけてみる
リラックスすることが悪いわけでないないですが、試合前になったら気を引き締めて集中する
先に見た相手の試合がどうだったのかではなく、今の試合で自分がどうするかを明確にする
簡単に言うと、気の持ちようだと思うので相手がどうではなく自分の出来ることを全力でやりましょう!っていうお話でした。

絶対柔術