打ち込みのステップアップ

先日打ち込みは2種類あるということを書きましたが、色々考えていくと2種類それぞれにも段階があるよね?ということに気づきました。前回の書いた打ち込みについての記事

柔術の打ち込みについて
これは自論になってしまうのですが、打ち込みには2種類あると思っています。勝手な個人的な考えなので、俺はそう思わない!とか違うと思う!とかきついことは言わずにお付き合いいただければと思います。

引用:https://www.bjjee.com/

この中の「技術の精度を上げていくための打ち込み」についてを細分化してみましょう。

ある程度習得している技術の打ち込みではなく、新たに習得したいと思っている技術に対しての打ち込みを前提とします。

  1. 手順をすべて覚えるために打ち込みをする
    1・2・3・4・5という手順があれば、1つ1つ確実に手順を踏んで動作完了できるようにする。
    手順が抜ける・ショートカットすることで誤った技術となってしまうので手順を間違えないように覚えるよう打ち込みをしましょう
  2. 手順の中で同時に出来る項目があれば、そこを早く繋げられるように打ち込みをする
    手順の中で3と4は同時に動作が可能なのであれば、1・2・3&4・5と動けるように打ち込みをすることで、省略・ショートカットではないが効率良く動作することが出来るようになるでしょう
  3. 受け手にある程度の抵抗・ベースを取ってもらって、より実戦に近い打ち込みをする
    これまでは受け手の人にはその名の通り受けばかりをしてもらっていましたが、相手の方にある程度の抵抗・ベースを取ってもらって、相手のバランスを崩してから技を仕掛けるような打ち込みをしましょう。
  4. ロールのように流れの中で使えるように打ち込みをする
    3と似たような感じかもしれませんが、「流れの中で」という部分を意識したいので、12345のステップのもっと前のシチュエーションから打ち込みをするような感じがよいと思います。
    例えば、クローズドガードからスタートして、それぞれのセットアップを行ってスイープをする、スイープ後も自分がよりよいポジションとなるように態勢を整える。
    ここまでやれるとロールでも同じ状況を作りやすくなるのではないでしょうか。

このように「技術の精度を上げていくための打ち込み」だけでも、細分化させると様々なステップ分けが出来ると思います。

打ち込みをしようとしている技術がどの段階にあるのかを踏まえ、それに合った打ち込みをしていくことが柔術上達の近道になるのかなと思っています。

絶対柔術