柔術の打ち込みについて

これは自論になってしまうのですが、打ち込みには2種類あると思っています。

勝手な個人的な考えなので、俺はそう思わない!とか違うと思う!とかきついことは言わずにお付き合いいただければと思います。

打ち込みとは、動き・技術を身体に染み込ませる・教え込ませるために行う反復練習のことと思っています。

で、それになにが2つあるんだ?って話ですが

  1. 技術の精度を上げていくための打ち込み
  2. 瞬発的な動き、相手に動きに合わせた反応が出来るようする打ち込み

と2つに分類をしています。

技術の精度を上げていくための打ち込み

これは一般的にクラス中でも行うような打ち込みです。

1つ1つの技術を習得するために行う打ち込みを指します。

手順を覚えるため、身体の使い肩を細かく覚えるために行います。

打ち込みで細かい部分を調整して、スパーで使い、最終的に試合で使えるようにするというステップのファーストステップの部分です。

瞬発的な動き、相手に動きに合わせた反応が出来るようする打ち込み

これは今私が勝手に打ち込みだと思って行っているので、世間的にこれが打ち込みに相当するものなのかは不安ではあります。

初動の練習だったり、相手の対応に対しての練習だったりを反復練習するものです。

例えば、
・スタンドの状態で相四つ・喧嘩四つだったらどう動くのか?
・ボトムの相手に対して、どういうパスの入りをするか?
・パス際でエビを打たれたときにどの方向に動くか?

などを、瞬間的に判断して、考える時間を使わずに動けるようにするような打ち込みを行っています。

 

総じてどちらの打ち込みも身体に動きを染み込ませるということが同じと考えています。
ただ、1つの技術を細部までこだわり極めやパス・スイープまで行うものと、動きの中での反応速度の向上を目指すものとそれぞれ目的が異なった打ち込みとなっています。
どちらも私は大事なものと考えているので、並行してこれからも行っていこうと思っています。

絶対柔術